待ちに待った「Marcato」のMVが公開されました。


楽曲自体は既に聴いていて、カッコイイMVになるのだろうと思っていましたが、期待通り、いや期待以上の素晴らしいMVでした。

なっちゃんがポスト(ツイート)していた感想が簡潔かつ的確でしたので引用させていただきます。

 


さすがにこれだけで感想を終わらせるわけにはいかないので自分の言葉で。


まず、このMVのためにハイトーンにしたなんかちゃんが最高です。既に黒髪に戻ってしまいましたが、めちゃくちゃ似合っていますね。ファンにも好評でしたが、やはり他の楽曲の世界観という点ではずっとハイトーンというわけにはいかないのでしょう。機会があればまたお願いしたいです。

なんかちゃんの歌声、表情、ダンス全てにさすがノイミーのセンターという貫禄があり、いつものことながら圧倒されました。


なつみんの歌声がものすごく良いアクセントになっていると感じました。なんかちゃんの歌声がノイミーでは注目されがちですが、なつみんの歌声も本当に唯一無二で、どの楽曲でも良いアクセントになっていると思っています。この楽曲でもそれがいかんなく発揮されていて、表情管理も含め「本当にあなた高校生?(撮影当時)」と思ってしまうほとです。


しおりんのカワイイ歌声も良いアクセントになっていると感じました。このカワイイ歌声と大人っぽいクールな表情、キレキレのダンスとのギャップも素晴らしいです。しおりんの内に秘めたる狂気(狂気と言うと語弊があるかもしれませんが)の表情が個人的に結構好きで、いつかダークな楽曲でのセンターに期待しています。

ダンスに関しては私が何か言うことはございません。とにかく素晴らしいの一言です。


きらりんはこういう楽曲だとさらに輝きが増しますね。いわゆるK-POP風のゴリゴリのダンス楽曲です。グループで一番小柄なことを感じさせない存在感のあるパフォーマンスはいつもながら素晴らしいです。



この楽曲にこの4人を選んだ理由について、指原Pがインタビューで語っていましたが、本当に全てにおいてバランスのとれた素晴らしい人選で、改めて指原Pの見る目というか、プロデュース力に感嘆しました。

 



楽曲の情報


クリエイター陣のSNS投稿については、投稿され次第加えます。

作編曲はUioさん
「フロアキラー」の編曲(共編曲)者です。

監督はQQQさん
「秘密インシデント」と「アンチコンフィチュール」の監督さんです。

振り付けはRuuさん
「天使は何処へ」と「アンチコンフィチュール」の振り付け師さんです。