本題の前に。

「イコラブ@プレス」を拝読していたところ、下記の記事がありました。


タイトルの通りですし、記事で皆さんが仰られていることそのままですが、イコノイジョイのチャンスが広がる可能性が高いです。
イコラブは今作でも出演が決定していますが、ノイミーとニアジョイは年越しスペシャルのみで、レギュラー放送にはまだ出演がありません。
ゴールデンでフルサイズ披露の番組は他になく、大変貴重な機会ですから、ノイミーとニアジョイも出演できることを願って。



そして、記事を書いている間に初日売り上げが出ました。ノイミーの時でも申し上げましたが、運営がどう捉えるかが重要であって、外部の我々があーだこーだ言っても仕方ないです。運営は色々な指標を把握しているわけで、CD売り上げだけでなくトータルで見ているはずです。ですから、運営が納得できる数字であれば何の問題もありません


本題に入ります。
一昨日は「誰にもバレずに」、昨日は「君の第3ボタン」のMVが公開されました。

 


いつもなら、翌日に感想記事をあげているのですが、仕事が忙しく(上が無能なせいで無駄な業務が多いだけですが)ブログを更新する余裕がありませんでした。今回も感想と言う割に内容が薄く短い記事になることをご了承ください。
言い訳をしっかりしたところで。

まずは「誰にもバレずに」から。
今までのイコラブになかった楽曲だなというのが第一印象です。メッセージ性が強く、様々な解釈ができる楽曲です。
私としては、「アイドルというキラキラした存在でも理想と現実の間で苦労しているのだから、誰もが理想と現実の間で苦労している。」というのがメインのメッセージかなと。
MVではいかりんぐが対になっているような感じもしましたし、細かく見れば見るほど発見がある楽曲だなと。
あとは、シンプルに曲が好きです。

続いて「君の第3ボタン」。
これぞ王道アイドルソングというど真ん中の楽曲という印象です。
表題が攻めた楽曲で、もう一方のカップリングはメッセージ性の強い楽曲ということで、王道アイドルソングを持ってくることで良いバランスになっているなと。
やはり皆さん王道アイドルソングが好きですからね。こういうバランス感覚はさすが指原Pです。


最後に楽曲についての情報

「誰にもバレずに」
作曲・編曲は水流雄一朗さん。
「桜の咲く音がした」の作曲者(共作)です。

監督は佐伯雄一郎さん。
「祝祭」や「狂想カタストロフィ」など7曲の監督です。

振り付けはおなじみのCRE8BOYさん


「君の第3ボタン」

作曲はyumaさん
ノイミーの「てゆーか、みるてんって何?」と「おふしょるにっと」の作曲・編曲者です。

編曲はめんまさん
「真夜中マーメイド」の作曲(共作)・編曲者です。
ノイミーだと「初恋カムバック」など6曲の編曲者です。

監督は斉藤友和さん。
イコノイジョイでは初の監督さんです。

振り付けは舞香先生。