「呪って呪って」感想

イコラブ16枚目シングル「呪って呪って」のMVが公開されました。 


私は昨日のアリーナツアー神戸公演には参戦していないので、先に曲名とセンターを知りました。
曲名だけを聞いた感じだと「賛否両論ありそうだな」と。

22時にMVが公開され初見で思ったのは、「曲名から予想していた曲調とは違うな」でした。「手遅れCaution」のようなダークな曲調かと思いきや、大人っぽいダンスナンバーという感じでしょうか。
私は、結構クセになる楽曲で聞けば聞くほどハマっていく感じがしています。

「賛否両論ありそうだな」という印象はその通りでした。先日、予想記事を書きましたが、私は王道アイドルソングを本命に予想していました。夢の地に本格的に挑む年になるでしょうから、ファンの中で賛否両論起こることはあまりしないと思っていたので。
とはいえ、変化球といっても今までにない感じですし、新たなファン層を獲得できるのではないでしょうか。ラストノートと同じように歌番組に出演できれば、前作との振れ幅という点でアピールできると思います。そういう点では指原Pの戦略やそれに対しての覚悟というものを勝手に感じています。

こういう楽曲が好みではない方もいるとは思いますが、あまりネガティブなことは言わずにいただきたいなと思います。好き嫌いは個人の自由ですが、ネガティブな発信はグループにとってマイナスになります。


「呪って呪って」に携わった方々の紹介

作曲は白根一成さん

編曲はAPAZZIさん。
説明不要なぐらい有名な方ですが改めて。
坂道や48グループの多くの楽曲で編曲（一部楽曲では作曲も）をしている方です。特に乃木坂では表題8曲を含む23曲（共作含む）に携わっています。特に有名なのは「インフルエンサー」。
ノイミーでは「チョコレートメランコリー」、「はにかみショート」、「アンチコンフィチュール」と表題3曲の編曲者です。
イコラブの楽曲では初となります。

振り付けはs**t kingzのshojiさん。
「ウィークエンドシトロン」以降、全ての表題曲の振り付けを担当しています。

 


監督はHAN SAMINさん。