
2月23日、久しぶりの教会全体協議会を開催しました。コロナによって中止していた教会の行事です。前もって用意しておいたおにぎりとお菓子、お茶の簡単な昼食の後、教会運営について大事なお話しをみんなで共有する機会を持ちました。「幹事定数の減員」・「聖餐式の持ち方について」と教会建物の外壁の亀裂の補修についてのお話しでした。毎年のように教会員が高齢化していく中で、幹事の定数を減らさなければいざと云う時に議決が出来ない状況になったら困るので、早めに手を打っておこうという訳です。次がこれもコロナによって一時は中断されて、その後少しずつ緩和されて来た聖餐式の持ち方についての牧師のお話しを伺って、少しずつ本来の形にしていく事を考えました。最後の教会建物の外壁の亀裂の補修の話は、昨年のお正月の地震による建物の被害を早いうちに補修して、被害を最小限にとどめたいと云う事で、現在の状況をお知らせしたのでした。これら全ての教会の新しい歩みが、神様の御心に叶うものになりますようにと祈ります。
会に先だっての楽しい食事。
これからの教会のあゆみに関わる二つのテーマに思いを重ねます。
提案された聖餐式の進行を実際に体験してみます。