4月17日、この日はとても「盛りだくさん」の日でした。棕櫚の聖日から洗足木曜日、そして主イエス・キリストの復活を祝うイースターなのでした。そこに加えて教会幹事、教会学校教師、奏楽者の任職式がありました。少し欠席はありましたが、それぞれが神様の前で誓いを立て、教会員はそれを見守っていました。

礼拝後の聖餐式を挟んで、午後には教会墓地にて墓前礼拝が持たれました。雲一つない快晴のこの日、あちこちに墓参の人がおられる中で木漏れ日を浴びつつ出席者7名で歌う讃美歌が墓地全体に染み渡るように広がっていきました。50人もの出席者で守られたイースター礼拝と任職式、昨年の秋に引き続き墓前礼拝が守られたことは誠に神の恵み以外の何物でもありません。ただただ感謝、の一日でした。

 
幹事任職式

 
教会学校教師任職式 


奏楽者任職式


墓前礼拝前の清掃


晴れ渡った清々しい青空の下での礼拝