9月6日、新型コロナウィルス感染予防の対策を講じながら、
聖餐式を再開致しました。

わたし達の教会では密集を避けるため、
礼拝においても座る場所は椅子に印を付けるなどの配慮をしていますが、
更に聖餐式は第一主日礼拝中に行っていたものを、
第一と第三主日に陪餐者を分け、礼拝後行うこととしました。

また、接触感染への配慮から、
これまで担当の幹事が2名で行っていた葡萄汁とパンの準備を、
牧師が単独で行うこととしました。
容器も使い切りのものに替え、
パンは切り分ける必要のないウェハースを用いることとしました。

主が試練の中にも道を備え、
陪餐の恵みに与らせて下さることを感謝致します。
どうかこの喜びが主にあって信仰を歩む力となりますように。


密集にならない配慮をしています。


これまで使用していた九谷焼の器も使い切りのものに変更。


聖餐式で用いるウェハース。容器も使い切りです。