
大掃除日和の秋晴れの主日、礼拝後に幼稚園児を含む老若男女の教会員が、一斉に雑巾やモップを手に、教会堂一階玄関から、階段、三階礼拝堂、ラウンジなどに分かれて、普段手の届かない箇所の掃除を行いました。加藤牧師の号令により、30分間と定めスタートしたが、いざ始めてみると、昨年以来たまったほこりや汚れが予想以上に目に付くもので、予定を15分ほど超過して汗を流した作業となりました。この日の参加者の中には、期せずして、遠方から礼拝に出席してくださったゲストの方もおられ、キリストに連なる友としての貴重なご奉仕に、本当に感謝でした。こうして皆で教会堂を整えることは、自分たちの教会堂への愛着を深めてくれる時間だということがあらためて感じられました。来週からの礼拝堂は、より明るい光と感謝に満たされる場となるでしょう。