
2019年2月28日に「教会全体協議会」を開催しました。これは今までの私たちの学び、「救われたものが何をすべきか」という、加藤先生がこの教会に赴任されてから続けて来たこの教会の救いの歴史から、今の私たちが次の教会員の世代へのバトンの引継ぎを考えて今と云う時代を生きる道しるべを考える機会にしようとするものです。
最初に先生から今までの全体の流れをふりかえってお話しいただいた後に、四つの分科会に分かれての話し合いの時を持ちました。四つの分科会とは、「礼拝」「伝道」「学び」と「財務」です。それぞれの分科会で少人数による忌憚のない議論をして、再び全体会で議論の流れと結果を持ち寄り、今後を考える材料が与えられたことを再確認することが出来ました。
この教会の歩みを神様が守り導いてくださいますように。
婦人会の奉仕による楽しい昼食、オーガニックな味噌汁は出汁が入っていないのに、なんとも美味!
今回の協議会の位置づけを確認。
分科会での論議。参加者それぞれの言葉に長町教会への思いが光ります。