
日頃、別々に活動している、イン長町、イン清泉、イン川上の3つの教会学校の仲間が金沢長町教会に集い、
クリスマス礼拝と祝会を行いました。
小学生43名、幼児5名、大人25名の計73名の大人数でした。
礼拝では、大きなパイプオルガンの伴奏で讃美歌を歌い、荘厳な音色に感動しました。
そして、加藤先生よりイエス様の誕生のお話を聞き、皆でお祝いすることができ、嬉しく思います。
祝会ではゲームを楽しみました。一人4枚のトランプを持ち、色んな人と関わってジャンケンをします。
勝ったら相手から1枚貰い、負けたら1枚渡します。
初めて出会う友だちと話してみたいけど、自分から声を掛ける勇気がなかったり、緊張することもありましたが、
ジャンケンしながらなので、様々の仲間と交わうことができたようです。
大声や笑顔が印象的でした。
最終的にトランプが手元になくなっても、みんなで拍手しあうこともでき、素敵だなと感じました。
次はグループに分かれ、お題にそって新聞紙で表現します。
お題は羊飼いや、博士、サンタクロースなど、ページェントなどのクリスマスバージョンです。
3つのキリスト教幼稚園を卒園した小学生が殆どなので、いとも簡単に表現でき、とても驚きました。
「博士と言えば黄金だね」「乳香は壺に入っていたっけ?」など、
小さい時に本当のクリスマスを経験するって素晴らしいと思いました。
最後に、それぞれ持参したプレゼント交換もしました。
私自身も本当のクリスマスを知ることができ、
こうして教会学校の友だちと共にイエス様の誕生を祝えたことに感謝いたします。