
2016年のクリスマス礼拝が12月25日に行われました。礼拝では、パイプオルガンの奏楽、聖歌隊による奉唱、加藤牧師による説教、聖餐式に加え、今年は洗礼式が行われました。主の導きにより若い姉妹の受洗者が与えられ、金沢長町教会の一員となりました。
今年は天候に恵まれたこともあり、礼拝出席者も例年よりも多く、礼拝堂には賛美の歌声が響いていました。主のご降誕を祝う嬉しい喜びの礼拝で2016年を締めくくることができました。
また、礼拝後にはクリスマス愛餐会の楽しい交わりのひと時を過ごしました。受洗者へお祝いの記念品、幼稚園の先生方を中心に教会学校を担当してくださっている奉仕者へのプレゼントを贈りました。“ほぼ即興”で行われた生誕劇は、やわらかな響きのオカリナとピアノの演奏付きで、聖書が語る降誕のメッセージを分かりやすく伝えてくれました。
自己紹介では「今一番欲しいものは何?」の質問に、「特にない」という無欲な若者、中高年組からは切実な“時間”“若さ”や“具体的なおねだり”も出て、爆笑する一幕も。
楽しいひと時も、主に感謝!