夏の半日修養会が開かれました。今年のタイトルは「今日、救いがこの家を訪れた - 家の救いはあるのか? - 」でした。ルカ福音書19章のザアカイの物語を手掛かりに、家の救い・家族の救いについて学び、祈りを深めました。
恒例のアイスブレイクで、出席者一人ひとりが「この夏経験した感謝なこと」について楽しく語りあいました。また、ザアカイの人となりをイメージして、ケチ、ずんぐりむっくり、孤独、短絡などと言い合って盛り上がりました。最後に「福音は信仰者の生活を通して伝わる」ことが佐藤牧師より語られ、群れの一員としての教会生活の重要さを確認しあいました。