
9月18日、青年会が修養会をもちました。例年は夏に行っているのですが、今年はいろんな条件が重なり、秋に開催することに。主の導きの下、参加者は共に充たされた時間を持ちました。
プログラムの最初は学びの時。テーマを「主イエスの譬え話を読む」として佐藤牧師にお話しいただきました。今回は佐藤牧師が主題によってイエス様の譬え話をグループ分け。それらを個々ではなく全体的に見ることによって、聖書が私たちに何を語りかけているのかを学びました。こうしたグループ分けをしたのは佐藤牧師も初めてとのこと。譬え話と私たちの信仰生活との関わりがより明確になっていきました。
学びの後はディヴォーション。学びに出てきた譬えをグループごとに一つ読み、聖書のメッセージに耳を傾けます。聖書の言葉を一つ一つ、そっと置くように、私たちの心に重ねていきました。
プログラムの前半が終わると、楽しい夕食です。手巻き寿司をみんなで作りました。今年は夏の定番、かき氷がない分、時間をゆっくりとれて、いろんな話が出来ました。