
今年は、「教会で共に過ごそう」というテーマを持って中高生会夏の集いが始まりました。中学生6名、高校生3名の計9名と、普段の中高生会にも参加している子の他に、小学生まで教会学校に来ていたけれども、中学生になって初めて参加した子もいました。
開会礼拝では、佐藤先生を通してルカによる福音書17:11-19から御言葉を聞き、教会は戻ってきて良いところだということを知りました。その後、みんなで買い出しに行き、早速夕飯のクッキング開始です!今年は「ハンバーグを作ろう」ということになり、豆腐を使った豆腐ハンバーグとポテトサラダを作りました。家ではお手伝いをあまりしないという子も、今日はみんなで役割分担をしてみんなの手で作りました。ハンバーグ・サラダの他に、お味噌汁や焼きそばも付いて、とても豪華で賑やかな食卓となりました。
その後は、中高生会のスタッフでもある牧野兄から証を聞きました。普段、一緒に楽しく話したり遊んでいるお兄さんの口から語られる言葉に、一人ひとりが真剣に受け止めようとしている姿がありました。
最後は楽しみにしていた花火をして、お祈りをしてそれぞれの家に帰りました。祈りの中にある時間を共に過ごしたことで、子ども達と神様の関係がより近づいたのではないかと思っています。怪我もなく、笑顔で過ごすことができたことに感謝でした。