
2010年11月に行われた「11月伝道月間」の企画、「わたしと長町教会-創立120年を覚えて、ともに長町教会を語りませんか」は、3回連続で行われ、毎回、語り手の兄弟姉妹が若き日々とその時代の長町教会を語ってくださいました。語りは採録されて教会員の皆さんに配られ、戦後から今にいたる長町教会について想いを新たにしていただきました。
2月27日の主日礼拝の後、恒例の教会全体協議会が開催されました。テーマを、「世代を超えた交わり形成を目指してー11月伝道月間の実りを生かす」と題し、語る会の採録を用いて、長町教会の過去、現在、今後、について忌憚のない意見交換をしました。その中で、長町教会は、老いも若きも一緒に活動できる教会であること、つまり、世代を超えた交わりができる教会であること、が確認されました。神様から頂いた”世代を超えた豊かな交わり”という賜物を次の世代に引き継いでいくことが、今後の長町教会の兄弟姉妹一人ひとりに与えられた使命であると受け止めながら、懇談会を終えました。
婦人会の皆さんが用意して下さっためった汁と、入れたてのコーヒーがおいしかったです。