6月15日「花の日子供の日合同礼拝」では、幼稚園や教会学校の子供たちが大人と一緒に礼拝を守りました。同じ御言葉にふれ、同じ讃美歌を歌い、共に思いを合わせ神様に祈ることによって、この場に集った一人一人、その幼い身体いっぱいに弾ける眩い小さな「命」も、心静かに御言葉を見据える幾歳もの年を経た柔らかな「命」も、みんな等しく神様から頂いた同じ恵に与っているのだという真実を体感したひとときとなりました。私たちの欠けある歩みから神様の栄光が輝く。悲しみと絶望に満ちあふれる今だからこそ、この福音、素晴らしいメッセージが、世界中の全ての人々の心に届きますように。