
いよいよ、伝道月間が始まりました。「詩編を読み継ぐ会」は今年のとり組みの一つ。11月は一カ月を通して長町教会に連なる人々が詩編を読み継いでいきます。どんな恵、賜物が神様から贈られるのか。楽しみです。4日礼拝後の読み継ぐ会で寄せられた感想を紹介します。
○講壇に立つことが許され、1編から3編を読ませていただき心は感謝と恵
で一杯です。自分の番が終わっても、次々読み継がれる詩編の御言葉が心
に飛び込んできます。嬉しいです。
○4編 本当のくつろぎは魂のくつろぎ
5編 神を、侯望むものは、自らを神に明け渡す
6編 価なき者にも注がれる神のあわれみ
○読むことだけで精一杯で、詩編の語る御言葉を読みとるところまでいきま
せんでした。今までの司式の方のご苦労が判りました。
○読むことで一生懸命でした。家で読んで勉強します。
○あれこれ考える余裕なく無心で読みました。13編14編は「そうだ、そ
うだ、その通り、アーメン」と心の中でちょっぴり思いました。他の人が
読んでいるのを聞いていると、その人が、その人自身の言葉で語っている
ように聞こえ、不思議な気がしました。そして、いったいどんな人がこの
詩編を書いたのか知りたいなぁと思いました。
○「あなたはわたしの主、あなたのほかに、わたしの幸いはありません」
(16編2節)つくづく神が見守っていて下さることを感じさせられました。
○詩編の詩は私の好きな箇所の一つです。104編33節34節は今年のわ
たしのモットーです。
○詩編を読み、祈りが深められた。
○緊張した。何度も間違えた。
○特に(19編の)8から9節、12節が心に残ります。「主によって心に
喜びを与え、光を与えて下さる」これらのことを知れば、主は大きな報い
を約束して下さった。祈りを共にし、詩編を編ごとに継がれ、主の御心を
知ることが出来る。