8月26日、礼拝後、半日修養会を持ちました。参加者は10名、みんなで昼食をいただき、会は始まりました。

学びの時「神の家族の物語-ノアの物語を読む」
学びの時として佐藤牧師より「神の家族の物語-ノアの物語を読む」というテーマでお話しいただきました。1時間半というゆったりとした時間の中、参加者全員でノアの物語を全て輪読し、普段はなかなか思いが及ばないようなノアの物語の特徴やノアがどんな人だったのか、洪水の意味、神の家族とは何かなどについて語り合いました。

山代温泉で行われた全国牧師婦人の会参加報告
また、佐藤圭子姉から先日山代温泉で行われた全国牧師婦人の会参加報告では、その恵の一時をうかがう中で「長町でも以前は泊まりがけのとり組みを行っていた」「また、やりたいね」などの意見が出されていました。

伝道委員会アワー
11月の伝道月間について意見を交わしあう伝道委員会アワーでは、伝道委員会から、今年は「普段、礼拝に参加できないような方も一緒にできるようなとり組み」として「聖書の輪読」を行う、との報告がありました。これは、月間の4回の主日を通して、聖書の箇所を教会に連なる方よって一人ずつ輪番で礼拝堂で朗読、読み切るというもので、共に一つの箇所を読み切ることで、教会に繋がっていることを再確認、再認識する機会としたい、とのことでした。これに対して、「より多くの方に参加していただくにはどうすればよいか」「このとり組みをより豊かなものとするには」など、とても具体的な提案が数多く出され、今後伝道委員会、幹事会で更に検討を進めていくこととなりました。

川上土曜学校の子供たちとの合同礼拝
最後はこの日、夏期学校に参加していた川上土曜学校の子供たちと共に礼拝を守りました。元気な子供たちと共に神様の福音をわかちあい、共にアーメンと言葉にする時間は、まさに恵の一時でした。

例年より人数は少なかったですが、神様は豊かな時間を与えてくださいました。この時間がすべての方の恵につながる時間となりますように。