
8月20日、青年会の夏の修養会が行われ、17名の兄弟姉妹が参加しました。神様のお守りのうちに、終始良い交わりの時を持つことができました。
最初に「聖書の読み方のコツ教えます」と題して、ルカによる福音書15章の三つの譬え話から読み取れる神様のメッセージについて佐藤牧師から学びました。そして参加者自身がこれらの譬え話を読んで感じた思いを述べ合う、デボーションの時を持ちました。同じ聖書箇所を読んでいても、人によって少しずつ感じる思いは異なり、大きな刺激を受けることができました。
その後、夕食をみんなで準備しました。教会員のみなさんのご支援もあり、手巻き寿司、ゴーヤチャンプル、ポテトサラダなど大変豪華なメニューがそろいました。デザートにカキ氷もつき、すばらしい夕食をいただくことができました。
夕食の後に、キャンドルの灯りをともして、改田姉による証しが行われました。姉妹は神様との出会いから、今日に至るまでの信仰者としての歩みを赤裸々に語って下さいました。決して順風満帆ではなかった信仰生活を続けていく中でも、神様は姉妹をしっかりと捕らえ、愛してくださっていることが伝わり、大変心打たれる証しでした。
神様は生きて働いておられることを感じることができた修養会でした。神様に感謝します。