うなぎの一生
先日の アバンティ では
うなぎの話し で盛り上がる。
もうすぐ ” 丑の日 ” ですしね。。。
私がお話しをうかがったのは
木村伸吾さん
91年から うなぎの研究をはじめ、 あの! ネイチャーの表紙にもなったという
(すご~い!すご~い!)
世界でトップを走るうなぎ研究の第一人者です。
うなぎの産まれるところはどうやらグァムのあたり
そこから シラスウナギ といわれる稚魚は半年ほどかけて
海流に乗って流されてくる んだそう
流されてくるぅ~???
アンギラジャポニカという私達がよく口にする種は 台湾・中国・日本 方面と
海流の途中で分かれて流されて。。。
その後 俗に言ううなぎにヘンタイし、河などに住み5年~10年
グァム沖に戻った大人のうなぎさんがまた子を産む。。。
ということで とりすぎるとやはり子を産むウナギが少なくなることも
懸念されるところだ。
いや~こういう話を聞くとワクワクとして夢中になってしまうところが
やっぱり私は 理系 なのか? と思うところです。
うなぎがとれなくて…といわれてはいるものの
やっぱり食べたいっ と思ってしまうのです。