本日の憲法記念日に合わせ、『憲法フォーラムin熊本』が開催されました❗️

自由民主党が党是として掲げる〝憲法改正〟

しかし、昭和30年の結成当時と現在での捉え方は、少し違う様に思えます🤔

結成時は、終戦から数年しか経っておらず、アメリカ(GHQ)から、なかば押し付けられた憲法を自国の手で作り直さなければならないとの想いが強かったのだと思います。

では、日本国憲法が施行され77年経った2024年(現在)の憲法改正の意味は何か?

それは簡単で、〝時代にそぐわないから〟です‼️

自由民主党は、たたき台素案として特に改正すべき4項目を上げています⬇️

自衛隊の明記…日本の近くに北朝鮮・中国・ロシアがあるにも関わらず、現憲法には〝国民を守るための規定がありません〟

緊急事態対応…OECD諸国の中で緊急事態条項が無いのは、実質〝日本だけ〟です。

合区解消・地方公共団体…一票の格差を是正しなければならないが、人口割に偏りすぎているため、都市部に議員が集中し〝地方の声が届きません〟

教育充実国の責務として、家庭の経済事情に左右されず教育を受ける機会を確保する。


私たちは、日本国の過去・現在・未来を本気で考え、憲法改正を自分の問題と捉えて、一歩踏み出す時期に来たのだと思います✊


⬆️西野代議士から、とても分かりやすい講演がありました‼️


⬆️無いのは知ってましたが、日本だけ無いというのは、はじめて知りました😳


⬆️小杉先生も、自衛隊の明記について、ご説明されました😊