きむら敬候補のマイク納めが新市街の
角マック横で行われた。
『よそモン』と言われ続けた選挙だった。
私も玉名市出身で合志市議会議員。
まさに『よそモン』。
その心中は、痛いほど分かる。
いや、県外から県のトップになろうというの
だから、比べものにならない。
地縁血縁のない中、孤軍奮闘。
政策を論じても
「あん人は地のもんじゃなかけん、分かっとらっさん。」とか、
「ちっとしたら、どっか行かすとだろ」とか
思われてないか?
自分の声は、有権者に届いているのだろうか?
きむら敬候補が、いくら自民公明の推薦を
もらっていたって、心の中は孤独と不安でしか
なかったと思う。

東大を出て、総務省官僚。
まさにエリート街道を進んでいた。
その漢が、声を枯らし、目を真っ赤にし、
訴え続けた今回の選挙戦。

なぜか?
それは、熊本にポテンシャルを見出し、
熊本の発展させ、熊本県民と共に新時代という
夢を実現させると決意したからである!

選挙期間が、本日12時で終わる。
もう、きむら敬候補は声を出せない。
明日の投票日には、あなたの声(1票)を、
きむら敬候補を託してください。

熊本を変えるのは『あなた』です!