本日、衆議院議員 中曽根 康隆 先生を講師に招き、第16期3回目の自民党熊本県連青年局主催の『明日のリーダー育成塾』が開催されました。

国会の都合で、来熊は叶いませんでしたが、オンラインで詳しくご講義いただきました。

題目は『日本再始動〜ピンチをチャンスに〜』

気になった3点をご紹介します。


①人口減少は変えられず、必ず来る世界であり、それに見合った世の中にしないといけない。


②今までの日本の防衛費は全体の1%。昨今の情勢を踏まえて岸田内閣では2%を付けた。講師の祖父 中曽根内閣の時に1%を少しだけ超えただけで、ものすごいバッシングを受けたが、今回はそうでもない。おそらく国民が自国(我が身)の危機を肌感覚で感じ取っているのではないか。


③アジア外交において、日本は常に伴走型の支援を行っており、今なお続けている。これからは、従来の頼まれてから動くODAではなく、日本の安全保障上必要な国に支援できるOSAになっていく。日本の存在が更に高まる。


今回は、同世代の政治家の考えを聞く事ができ勉強になるとともに、刺激を受けた時間となりました






人口減少の予想グラフ


これからはアジアの時代‼️


国を想い、中曽根元総理が「憲法改正の歌」を作られております


西野だいすけ代議士もオンラインで参加されました


自由民主党熊本県連は講師の祖父 中曽根康弘 総理大臣の時に発足しました⬆️