こんにちは、暑~い時期は終わり、涼しくなってきましたね。個人的には、夏が好きだったので、寂しい気持ちもありますが、もうすぐで娘が2才になります。成長が早すぎて、私がしっかり母になれているか心配になります(+_+)


さてさて、本日は外壁塗装の時期について、内容をご説明させて頂きます。窓を閉めても過ごせる、今が外壁塗装を行うのにおすすめです!これから、日が落ちるのがどんどん、早くなっていくので、冬よりも秋のほうが、工事が工程通りいくことが多いでしょう。

建物について、雨、風、直射日光(紫外線)、様々な外的要因による老朽化からは逃れません。塗料の種類や性能、立地条件によって大きく差が出ます。通常5~7年に一度はきちんとした点検をされるのが理想です。点検を疎かにすると、あっという間に老朽化が進み、いざ改修を行うとなると、時間や費用も嵩む上、大切なお住まいの資産価値までも落としてしまうことになります。屋根や外壁の塗り替えの目安として、下記の症状が参考に挙げられます。

・チョーキング現象
壁を触った時に白い粉状のものがつきます。表面の塗膜が弱り雨水をはじかなくなっています。

・クラック(ひび割れ)
モルタル壁は年月が経過すると、表面にひび割れを起こします。雨水が中に入ってしまうと、建物の基礎を傷める原因となります。

・色褪せ、塗料の剥がれ
直射日光が当たる箇所に見られます。表面塗膜が剥がれ落ち、防水効果が低下します。

・カビ、コケ、藻
日陰や結露の多い箇所に発生します。