こんにちは、9月に入りもうしばらくは残暑が続きそうですね。

本日は、外壁塗装の時期についての内容をご説明させて頂きます。これからの時期、暑さが和らぐころは外壁塗装をおススメします!(^^)!

建物は雨、風、直射日光(紫外線)、様々な外的要因による老朽化は逃れません。塗材の種類や性能、立地条件によって大きく差が出ます。通常5~7年に一度はきちんとした点検をされるのが理想です。点検を疎かにすると、あっという間に老朽化が進み、老朽化が進むと、改修にかかる時間や費用も嵩む上、大切なお住まいの資産価値までも落としてしまう事になります。屋根や外壁の塗替えの目安として、下記の症状が参考に挙げられます。


・チョーキング現象
壁を触った時に白い粉状のものがつきます。表面の塗膜が弱り雨水をはじかなくなっています。

・クラック(ひび割れ)
モルタル壁は年月が経過すると、表面にひび割れを起こします。雨水が中に入ってしまうと、建物の基礎を傷める原因となります。

・色褪せ、塗料の剥がれ
直射日光が当たる箇所に見られます。表面塗膜が剥がれ落ち、防水効果が低下します。

・カビ、コケ、藻
日陰や結露の多い場所に、カビ・コケ・藻が発生します。


秋は塗装シーズンでもございます。現場調査やお見積りのご依頼は無料ですので、是非一度、お気軽にお問合せ下さい。