Covid-19 ワクチン接種

 

米国のワクチン展開における供給制約が緩和されました
 

内容はというと、2021年4月7日 米国のワクチン接種キャンペーンが進む中、バイデン大統領は、米国のすべての成人がCOVID-19の接種を受けられるようにするために、各州のスケジュールを前倒ししました。

 

これにより、各州は4月19日までに16歳以上のすべての人にワクチンを開放することになりました。

 

私の住む香港はどうでしょう

 

COVID-19ワクチン接種プログラムは、2021年2月26日から42日目に入りました。
 

これまでに、COVID-19ワクチン
約700,000人の一般市民が接種


そのうち、約529000人が1回目の接種を受けて、約339,000人がシノバック社ワクチンを、約190,000人がバイオNテック社ワクチンを接種。

また、2回目の接種を受けた人は約170,000人で、そのうち約116,000人がシノバック社ワクチン、約54500人がバイオンNテック社ワクチンを接種。

 

業種別に接種の優先も設けたりしながら、着実に接種数を増やしています

ビジネスに絡み、ワクチンパスポートも推進したい、CCPの影響も勿論あるでしょう

しかし、接種は強制ではない、高齢者、疾患をもつ市民には接種不要と通達しています。

 

 

 


さて、米国に話を戻します

 

バイデン大統領は声明の中で、パンデミックの終息は目前に迫っているが、「まだゴールではない」と述べ、当面は注意を怠らないよう米国人に改めて呼びかけました。また、7月4日を大きな制限なしに祝うという目標を繰り返し述べ、「本当の痛みは、今からそれまでの間にどれだけの死、病気、悲惨さを目にすることになるのかということだ」とバイデン大統領は言いました。

 

さらに、CDCのデータによると、2月下旬以降、医療機関に届けられたワクチンの数は投与された数を継続的に上回っており、その結果、投与可能なワクチンの在庫が増加していることがわかりました。

4月6日午前6時(米国東部時間)時点で、1億人以上のアメリカ人に対して、2億1,920万回分のワクチンが届けられ、1億6,860万回分のワクチンが投与されたことで、投与可能なワクチンの数は5,000万回に増加しました。

香港在住の米国友人のガンガン接種しています
 

 

 

で、日本は?
すみません、正直全く情報追ってないんです

詳しい方、教えてください

国策なのか、政治的要因なのか、国産ワクチンの無い日本

オリンピックを控えた日本

 

決断をしなければならないようです