黄色は黄色でいるのが1番輝ける
青は青でいるのが1番素敵
同じ色はなくて全部が少しずつ違う
だから無限の好きがある
例えば
だれかが赤を褒めていたからって黄色が(そのままで最高に綺麗なのに)
ブレて、赤の真似しようとすると
「見せかけオレンジ」になってしまう(笑)
その位置には本来のオレンジがいる
その場所では見せかけオレンジよりもオレンジのがピッカピカ
もったいない
黄色は黄色だからステキ
私もさんざん彷徨って
こうしたら好かれるのでは?と外軸で(人からどう思われるかなんてどうでもいいのにね!笑)
「見せかけ色」を色々やって
勝手に疲れ果てて
自分の色に戻ってきた
「自分以外の誰か」からの好感度なんて不確かな物は捨てる。
ただ、「自分で好きな自分でいる」
自分でいるっていっけん怖いよ
「着ていた見せかけ色」(そこに実態は無いけど)を脱ぐことだから
けど、自分の色を出して行ったらほんっとーーーーに楽になった(笑)
いつの間にか
あれ?私愛されている?
ってなことにも気づけた。
なぜなら私は
どこにも居場所が無いって勝手に決め込んでいじける壮大な自虐プレイを楽しんでいたから
まあ未だに
「私がそれしたって誰も買わないよ」
みたいな気持ち残っているけど
けどそんなネガティブな感情を
「そんなこと思っちゃダメ!」って閉じ込めたりしないで
「そう思っちゃうよね〜」みたいに受け入れている。
どう思ったって心の中だけは自由だもんね
この内側に溜め込んだネガティブも
たくさんある中の私の個性の1つ
愛しく抱しめて愛して行こう
