朝起きて

もう6時ぐらいか?と思いきや


4時45‥


再度、入眠できないか?と

目を瞑るが‥

寝れない

昨夜1時ぐらいまで眠れなく

3時間ぐらいの睡眠💧


目覚まし6時半。けたたましく鳴る


父のオムツ交換と着替え。

昨日日本酒を1合飲んでいるのもあり

父、ヨタヨタである


協力動作に乏しい


横向いて!


と寝起きでイライラしている息子の態度に

怪訝な表情をしながら

父は、ゆっくり横を向いたり

仰向けになったりするのだった。


今日はデイの為着替え


まあこんなコーデか?と僕は父に服を着せる


そこに昨夜白髪染めをし、黒々の髪になった母が登場する

髪は黒々だが、顔はおばあちゃんなので

何やらアンバランスだ


「こんな重ね着じゃあダメじゃ無いのよー!」


ガーン


出たよ

母のダメ出し。


「じゃあ母が、服着せて」


僕は場を離れるのだった。


その場を離れたのは、僕自身

体調が‥扁桃腺が、やや痛い。。

その為も、あったのだった。

母のゴタクに付き合う余裕がないのだった。


自室に手鏡があったのだが

9月以降、家庭やら職場やら何やらで

手鏡で顔を見る機会など無く

そんな気にもなれず‥

僕の汚部屋と共に、手鏡は何処かへ行ってしまっていた


いつまでも汚部屋では、運気も駄々下がりだと思い

10月下旬に掃除をし、余計な物は捨てた。

しかし

その時にも、手鏡は見つからなかったのだった。


手鏡を、どうしたいのか?今回

「扁桃腺を見る為」

使いたかったのである。


僕は、昔‥

これでもか!と言うくらい扁桃腺が良く腫れ

地元のラスボス風貌の耳鼻科の女医さんとは、すっかり顔馴染みであり

どんだけ点滴したんだろう?と言うくらい

点滴治療を受けてきたのだった。扁桃腺炎のために。


最近、扁桃腺が腫れても重症化しなくなってきた。

いわゆる

「歳」

‥と言う物であろう。

扁桃腺は、おじさんになると腫れなくなる

その、ラスボス女医が良く昔、言っていたけど。

まさに、そうなのか

と実感しているのだった。


話が逸れてしまった。。


手鏡。


抗生剤の残薬がないかなと、ラックを探す。

カロナールあり。しかし熱ないし

そんなに扁桃腺は痛まないし‥カロナールは不要かな‥


肝心な抗生剤は、ない。。


毎回毎回、扁桃腺が腫れるので

お守り的に

処方された抗生剤を飲みきらず

少し残していたのだった。


しかし

残念ながら、ない。。


ないかぁ



ラックを更に見たら


あった!

手鏡


そっか。

最近、扁桃腺が腫れる頻度が減ったので

薬がいれてある、ラックを見ていなかったから。

ここに、手鏡入っていたのを気づかなかったのか。


手鏡で扁桃腺観察

そんなには腫れてないが

膿がやや、ついている。。


どーしよ


ラスボス女医の耳鼻科に行ったとて

この「ご時世」

なかなか診てもらえないだろう。。


白い膿を取ろう!


僕は、のどぬーる(とっくに期限が切れている)に

綿棒を入れ、混ぜ混ぜし

液を綿棒で扁桃腺に塗り

扁桃腺の白い膿を取ったのだった。。

熱は無く、あとはゆっくりして様子を見よう‥


しかし


手鏡を見て


己の顔を見て


年取ったなぁガーン

と。


ジムにも鏡はあり、フォームチェックをしたりするが

顔はマスクしてるわけで。。


扁桃腺、ね。。

風邪ひいたのかもしれないなぁ


昨日。

作文試験会場が

凍えるのではないか?ぐらいに寒く

要は

「このご時世」

換気をしている→窓が開いているため

屋外で作文を書いているかの如く

寒く

まあ消しゴムを忘れたと言う

心労や

訳わからない事を言ってしまった面接の後悔と恥ずかしさや


これからどうしよう。。。。


という心配や


色々な事が、扁桃腺に来たんだろうと

思う。


朝ごはんは母が作った


目玉焼きのクオリティーが上がってきている。。


腰も。そんなに痛まないらしい


僕は思うのだが

9月に腱板断裂の手術をし

固定したまま、このご時世で面会や行動制限もあるなか入院をし


退院してからも、一切の家事をしてはならなかった母が

では12月から家事とか出来ますよー

と、なったとて

早々出来るわけが、ない。。


まして昨日は

綺麗に庭を履き

風呂掃除も、し‥

お料理も朝昼晩、母は作ったのであるから


そりゃ腰も痛くなるわな


母は

寒い寒いーと

「白くまくん」の温度調整と戦っており


「さっぱり温かくならないのよ」


と僕に言うのだが‥


母が頓挫している我が家の茶の間は


ハワイなのか??


的な


いや


まだハワイの方が快適だろう


もわん、と暑い

不快な空間と化しているのだった。。


母に

「暑いんだけど😵」

と言うのだが


「何言ってんの?寒いのに」


僕は


茶の間には


暑くて


居られず。

避難するのだった。


扁桃腺は痛いし


少し横になっていよう


午後

母のリハビリ送迎


白髪染めを、して

行く気まんまんな母‥