新型コロナの影響でこの3年の間に足を運ぶお客様が激減し、
インターネット通販で買うお客様が増えた事もあり、
当店の商品構成も専門書中心にシフトチェンジしました。
その関係でこれまでは来店されるお客様向に人気のあった物だったり
需要の少なくなった専門書が特価コーナーに移動になっています。
現在は買取りは専門書のみに限定しているので
この辺の商品は現在買取りしておりません。
売り切れたら次に入荷する可能性は極めて低いので
画像で目にとまったものがあれば是非ご来店ください。


ワゴンセールは季節ごとに商品が変わりますが
現在は20円~200円の中古CDと
100円~500円の音楽関係書(バンドスコア等)です。
最近は輸入盤CDが35円の超破格値で並ぶので
まとめ買いされるお客様が多いです。
エリック・クラプトンやマライア・キャリーが35円なんて
なかなか他の店では無いと思いますよ。


店頭右側の特価コーナー(1冊10円~200円+税)のコーナーです。
200円+税までと表示していますが、
4月11日現在は税込み200円以内の
商品しか並んでいません。
必然的に数は一番売れているので、
1週間後、1か月後にはガラッと商品が変わっていたりしますが
今日の開店時の商品画像です。



一番右端の本棚です。収まりきらない本を上に積み上げています。

左側の本棚の上にも積み上げています。
小林秀雄の『本居宣長』は150円だったかな・・・。



去年から今年にかけて天皇関係、軍事戦史関係、中国史関係
及び谷口雅春著作が多数入荷したのでまとまって並んでいますが
やはりまとめ買いされる方がいらっしゃるので、
いつまでも並んではいないと思います。



新書は講談社、文春、岩波が多いですが
当店で一番動くのは文春新書ですね。
文庫本は中公文庫の歴史関係と
戦史・戦記関係がよく売れています。



小説やコミックはもう買取りしていないのでほぼ100円未満。
定価が500円の本なら50円とかになっているので、
やはりまとめ買いされる方が多いです。
でももう残り僅かですね。



菊判と大型サイズの本。
『道徳科学の論文』全11巻揃いで1900円
天理図書館善本叢書や東京大学出版会の『大日本古文書』も
このコーナーに一部放出しました。
永井古書店4月とゴールデンウイークの定休日と臨時営業予定
4月16日(日)臨時営業12~17時
17日(月)定休日
23日(日)定休日
24日(月)定休日
29日(祝)定休日
30日(日)臨時営業12~17時
5月 1日(月)定休日
3日(忌)臨時休業
4日(祝)臨時営業12~17時
5日(祝)定休日
7日(日)臨時営業12~17時
8日(月)定休日
定休日 日曜・月曜・祝日
営業時間 12時~18時30分
(土曜日は17時30分まで)