この季節、温泉
が恋しくなりますね
日本各地には、数多くの温泉があり泉質も様々です。
当本社も”久留米温泉”などが近くにある温泉エリアです
昔から
温泉でカラダを温めることで、癒されたり、不調を改善しようとしたり、
風邪をひかないように、美肌のために、と
日本人はたくさんの事を温泉に期待していますよね。
身近で、気持ち良く、健康になれる、
そんなありがたい場所かもしれませんね。
皆さん、温泉はどのように楽しんでいますか
せっかくの温泉ですから、効果的に利用したいですよね。
まずは、徐々にカラダを温めることです。
特に冬場は脱衣所での寒い状態から、急に熱い湯につかることによる
「ヒートショック」にも気を付けないといけません。
一般的に
・かかり湯
・腰までつかる
・少し深くつかる
という順序がカラダを慣れさせながら入れると言われています。
そうやって、ゆっくりと温泉を楽しみながら
じつはお湯の中ならではの効果があるってご存じですか。
「温泉の浮力」
ゆったりと足を伸ばせる広い温泉では、全身の力を抜いて浮力に身をゆだねて、
リラックスすることによって、日常で力が入り過ぎているカラダをゆるめ
コリなどの疲れや、滞りがちな血流を流すことにもつながります。
「湯圧によるマッサージ効果」
温泉に限らず湯船の中では、全身に水圧を受けています。
じっとつかっているだけでです。
このじんわりとカラダを押してくる水圧によって、マッサージ効果が期待できます。
湯船の中で、足や腰、肩などの疲れが気になる部分をやさしくなでるだけでも
湯の温かさと水圧で、随分ラクに感じるのではないでしょうか。
（心臓や血圧などに持病がある場合は、逆効果の場合もあるので気を付けてください）
「芯から温めて“巡り”アップ」
湯冷めしにくい、というのも温泉の特徴です。
泉質にもよりますが、温泉という雰囲気でなんとなくいつもより
ゆったり湯船につかっていたり、深呼吸などによって湯気を吸いこむことによって
全身が「あたたかさ」に包まれます。
それは“巡り”アップにもつながって、いつもより血流がよくなる上、あたたまった血液が全身を巡るため、芯からカラダが温まるのです。
さらに、温泉は自然豊かな土地や、景色のいい場所にもあって
いつもより多く歩いていたり
気持ちもリフレッシュできるため
脳もリラックスした状態になっています。
せっかくの温泉大国ですから、上手に健康に役立てたいですね
湯上りには、水分補給をすることや
毛穴が開いている間に保湿をすることなど
美容のためには、湯上りに気を抜かないことも大切です
寒い冬、温泉に行けなくても、毎日の入浴タイムに工夫をするだけでも
カラダの巡りをアップし、全身を冷えから守ってくれます。
そして、湯上り温まったカラダに
“冬虫夏草”の巡り力をプラスすれば、
ポカポカのまま睡眠できて
睡眠による健康づくりにもつながります。
冬虫夏草には、深い睡眠に役立つ成分も含まれています。
この冬、インフルエンザなどに負けないためにも、
「入浴」＋「深い睡眠」で健康維持を目指してみてください
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