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脳・神経・運動器疾患の総合専門病院を標榜している岡山旭東病院では、毎年1回「愛脳会」の特別講演を開き、今回で17回目だと伺いました。

講演会に先立ち、土井章弘院長自らが、福岡にお越しになりました。この日は、手作りおもちゃ親子愛情教室の日でしたから、土井院長も一緒におもちゃ作りを体験していただきました。
 
講演会は病院内の立派なホールで開かれ、外来や入院患者さんにも聞いていただきました。
 医療も教育と同様に「心の絆・情愛の交流」が大切です。

土井院長さまには、福岡でお会いした時から、手作りおもちゃの効用、昇地式棒体操や健康長寿ダイアリーの効用について大変興味を抱いて頂きました。
 講演会の冒頭のご挨拶で、幾つもの「手作りおもちゃ」が紹介されたのには驚きました。
 また、私が福岡で進めてきた「健康長寿運動」を「岡山でも積極的に広めていきたい」とこれからの岡山での取り組みについて嬉しい言葉を頂きました。

  今回の講演会には、土井院長の特別の計らいで、福岡教育大学時代の教え子も参加、懇親会にも同席させていただきました。

旭東病院は、床や壁面に木材が多く使われ、窓が巧みに配されて明るく、図書室や談話室もあり、しかも、院内のあちらこちらに植木や花・写真が飾られていました。 
 こうした、細やかな心配りにも敬服し、感謝いたします。