この日は45周年記念大会のアトラクションとして急きょ私に声がかかりました。
講演内容は、福岡県後期高齢者医療広域連合が行ってきた「健康長寿講演会」と同じものですが、1時間の短縮版になりました。
「健康長寿講演会」は、元々当時、久留米市長の江藤守国さんの発案です。
100歳を超えた高齢者に声をかけて、2年以上に亘って講演会を任せるには、勇気が要ります。常識では考えられない事です。
それだけに、お声掛け頂いた私は、江藤さまの期待を裏切らないように精進してきました。
既に、福岡県下60市町村のおよそ半分を巡り終わりました。
私の年であれば、時たま慰問や励ましの言葉をかけられるか、送り迎えのバスに乗ってデイケアーのサービスを受けるか、老人施設でひっそりと暮らすかの何れかでしょう。
しかし、私は、江藤様に白羽の矢を立てて頂いたおかげで、多くの方々のご支援で、沢山の聴衆を前に壇上からお話しすることが出来るのです。
江藤様にお目に掛かるのは、この日が初めてですが、講演が終わった後、舞台横で握手を交わし、何度もお礼を申し上げました次第です。
講演内容は、福岡県後期高齢者医療広域連合が行ってきた「健康長寿講演会」と同じものですが、1時間の短縮版になりました。
「健康長寿講演会」は、元々当時、久留米市長の江藤守国さんの発案です。
100歳を超えた高齢者に声をかけて、2年以上に亘って講演会を任せるには、勇気が要ります。常識では考えられない事です。
それだけに、お声掛け頂いた私は、江藤さまの期待を裏切らないように精進してきました。
既に、福岡県下60市町村のおよそ半分を巡り終わりました。
私の年であれば、時たま慰問や励ましの言葉をかけられるか、送り迎えのバスに乗ってデイケアーのサービスを受けるか、老人施設でひっそりと暮らすかの何れかでしょう。
しかし、私は、江藤様に白羽の矢を立てて頂いたおかげで、多くの方々のご支援で、沢山の聴衆を前に壇上からお話しすることが出来るのです。
江藤様にお目に掛かるのは、この日が初めてですが、講演が終わった後、舞台横で握手を交わし、何度もお礼を申し上げました次第です。