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 幼児と親・家族。幼児教育関係者・学生。教育関係者。コミュニケーションン能力向上を目指す人。ボランティア。どなたでも結構です。受講料は無料です。

 親子で作るおもちゃは、世界で唯一つの大切なおもちゃ・子どもの生きる力を伸ばす教具です。

 このプログラムは、心理学・障害児教育学の専門家・曻地三郎博士が、80年間の教育経験の中で創り上げた、新しい幼児教育メソッドです。

 このプログラムは、3才までの急速な脳機能の発達に合わせて、感性や知性・社交性・自発性、それに運動機能の発達を手助けする、長い人生に必要な「生きる力」を総合的に育みます。

 このプログラムは、一月に1回実施するのが最も効果的です。

 素材には、どこの家庭にもある、お菓子や飲料水の空き箱・空き容器を使います。

 どのプログラムも、1~2歳でもお手伝いが出来る、極めて簡単なものです。
色を塗ったり、形を工夫することで、10人十色・全てが違ったものに仕上がります。
素材が、紙やプラスチックですから、壊れ易いものですが、修理すれば又遊ぶことが出来ます。
子どもが遊び飽きたら、色を塗り替え、工夫すれば、新しいものに生まれ変わります。こうすれば、1ヶ月があっと言う間に過ぎてしまいす。

 一月が過ぎたら、又、新しいおもちゃ作りに挑戦します。

 この過程こそが、他の幼児プログラムよりも優れている点です。

 アメリカで最も権威のあるコロンビア大学教育学部やUNESCO(国連教育科学文化機関)でも高い評価を受け、ホームページでも紹介されています。テキストは、日本語・英語・中国語・韓国語・フランス語に翻訳されています。

 このプログラムは、素材が安い為に発展途上国での活用が期待されていますが、視点を変えれば、裕福な家庭や先進国でこそ必要なプログラムなのです。
 
 保育園や家庭教師に頼ったり、高価なおもちゃを与えたり、豊富で便利な生活環境で育てると
子どもは、工夫したり、他人と協力したり、物を大切にする心や忍耐力を学ぶ機会がないままに育ち、所謂「NEET」や独りよがりで反社会的な行動を取り、時には犯罪行為に及ぶなど不幸な人生を送ることになります。こうした事を防ぐには、幼児期の親子手づくりおもちゃ教室が、最も理にかなった幼児教育なのです。

 三つ子の魂百まで。「三歳が人生の勝負どころ」なのです。