しいのみ学園が、社会福祉法人として再スタートしてから、早くも32回目の卒園式を迎えました。
私は、齢48歳の時に、日本で初めての、本格的な知的障害児の学校「しいのみ学園」を開校しました。
その23年後、養護学校の制度が変わり、完全義務教育制が敷かれたために学園は一端閉校しました。その後、福岡市役所などの勧めがあり、義務教育以前の子ども達の通園施設(幼稚園・保育園)を作りました。72歳の時です。
以来、卒園式には、必ず博士のガウンを着て出席し、一人ひとりに卒園証書を手渡しました。
私は、齢48歳の時に、日本で初めての、本格的な知的障害児の学校「しいのみ学園」を開校しました。
その23年後、養護学校の制度が変わり、完全義務教育制が敷かれたために学園は一端閉校しました。その後、福岡市役所などの勧めがあり、義務教育以前の子ども達の通園施設(幼稚園・保育園)を作りました。72歳の時です。
以来、卒園式には、必ず博士のガウンを着て出席し、一人ひとりに卒園証書を手渡しました。