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北九州支会長の天野靖久さんから連絡が入り、その後何度も打ち合わせを重ねて今回の講演会が実現しました。

私は、戦後新しくスタートした福岡学芸大学の心理学教授として北九州・小倉分校で3年間、教鞭を取りましたから、講演会場には、見覚えのある顔ぶれが沢山いました。
目の前にいる聴衆は、半世紀近くの時が流れて、今や学生から退職者になっていますが、演壇からのスピーチ風景は、かっての教師と学生の関係です。

103歳になった私が、今もって「人生如何に生きるべきか! 口八丁・手八丁・足八丁 人生は24丁行け!!」と檄を飛ばす光景を私の両親が見たら何と言うでしょうか?

「サブロウはやり手だからね」と励ましてくれた母親は、それこそ大手を叩いて喜ぶでしょう。

無口・寡黙な父親は、果たして?