イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

「人間・昇地三郎」の生き方は、究極のアンチエージング法です。

生後半年目・私は、極寒の地・釧路で激しい牛乳中毒を起こし、以後15歳まで虚弱児で過ごしました。下痢・すぐ風邪を引く・中耳炎・霜焼け・トラコーマ・肺尖カタル、少年時代は病気の百貨店でした。

その虚弱児が、103歳まで生き延びました。しかも老年学で世界的にも評価の高いジョージア大学のPoon所長から「昇地三郎博士は人類の宝です」と評されるほどの理想的な高齢者になったのは何故でしょうか。

 Poon博士は、800名の観衆に向かって「元気で長寿を願うなら昇地三郎博士の生活習慣を見習いなさい」と付け加えたのです。

近年、長寿医学(アンチエージング医学)研究が盛んになりましたが、私の健康習慣と合致するものはほんの僅かです。

 人間の細胞の数は、60兆と言われています。この細胞が、正常に分裂を繰り返してこそ、人間らしく元気に、目的を持って生き続けることが出来るのです。

 そのためには、規則正しい生活が大切です。こう話すと如何にも肩苦しい生活に思われがちですが、決めた時間に決めたことをする・・この生活リズムを体得すれば、これほど楽なことはありません。

さあ~リズムに乗って・・ワン・ツー・スリー