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フジテレビ取材班が来福、28日八女市で行われた講演会会場や自宅でインタビューを受けました。

90年以上前、私は、小学5~6年生のころ、全世界で大流行したスペイン風邪の恐怖を証言できるのは私だけ、「スペイン風邪の唯一の証言者」なのです。

日経メディカルから取材を受けた時に「黒いマスク」の事をお話ししました。三輪記者の方が、資料を検索するうちにある資料館に「黒いマスクと当時のポスター」が保管されていることが判明したのです。その事が、日経メディカル・オンラインで2008年2月21日に記事が掲載されました。
現在は、白いマスクが主体ですが、当時は「黒いマスク」しかありませんでした。

マスクに中には、小さな箱が貼り付けられて、その中に消毒薬を滲みこませたガーゼが入っていました。使い捨てではなく、値段が、今も価格に直せば、1つ3000円以上した、インフルエンザから身を守る唯一無二の救命用品、防護マスクの存在だったのです。
こうした事が、フジテレビ・ジャーナる!で詳しく報道されました。