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琉球大学長寿科学研究プロジェクトの平良一彦教授と昨年、京丹後市でお目にかかったのが機縁で、1年後に沖縄でお目にかかることになりました。

日本応用老年学会:第4回年次総会を主催する平良教授から102歳を超えた私に1年先の講演依頼を頂いたのですから、その英断に感謝し、今日の日が来るまで精進に努めた次第です。

沖縄は、長寿天国です。20年以上前に世界各地から研究者が集まり、長寿の秘密を解き明かす色々なプロジェクトが組まれた経緯があります。

そうした中で、今回の学会が開催されたのです。

私は、この5年、世界各地を巡り、色々な長寿研究者とも交流する機会に恵まれましたが、今回は、私なりの体験を踏まえて、新しい課題を提起致しました。

それは「脳内時計と長寿の関係」です。

私の脳画像を2004年以来、撮り続けている福岡・貝塚病院の脳神経外科医・島史雄博士が、私の脳画像と健康状態を診て、私の元気長寿の秘密は「脳内時計が正確・毎日のリセットが上手く行っていること」であると、これまでにはない新しい長寿医学の知見を発表されたのです。

この件は、追って専門誌にも寄稿したいと考えています。

 今回は、おかげさまで、充実した沖縄訪問を果たすことが出来ました。
 関係者の皆様に篤く御礼申し上げます。