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100歳児・曻地三郎博士は、講演会や懇談の最後に日本男児(丈夫)の嗜みとして「黒田節」の舞いを披露します。地謡に合わせて、扇子を巧みの裁きながら舞う姿は、誠に華麗・優美です。片足立ちしての決めのポーズもあり、外国の舞台でなくても、観衆からため息が聞こえてきます。
この舞姿や曻地三郎博士が考案した手作りの教材、更には、ウイットに富んだ諸々の話し振りをまじかに見た東京都老人総合研究所の白澤卓二博士・大渕修一博士は、声を揃えて、驚きの声・・しきりでした。身のこなしと頭の回転の柔軟さにも関心が高まりました。
心(脳)身共に若々しさをもち続けている曻地三郎博士の長生きの秘密は何か・・
番組をどうぞお楽しみに・・