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岩国で手作りおもちゃ親子愛情教室を開くのは、今年で2回目です。こども館では、昨年の教室開催以来、毎週木曜日に同様の親子教室を開いてきました。
今年も、三才児教育学会の年行事の一つとして「手作り教室」を開催、同時に手作りを教えるボランティア・チューター(指導者)の養成セミナーも開きました。
午前中は、岩国市教育委員会が希望者を募り、15家族が参加しました。2~3才のこどもさんとおかあさんやおとうさんです。
先ず初めに、私(曻地三郎)が、親子で手作おもちゃを作る、新しい幼児教育プログラムを作った経緯やその教育的効果について説明しました。その後、これも私が考案した剣道の構えを取り入れた「棒体操」で体を動かし、体を解しました。「体が動けば、心が動く」やる気が出ます。その後、おもちゃ作りです。
今回のおもちゃは、ティシュ・ペーパーの空き箱2個を使って、「いない、いない、バー」親子の会話遊びの為のおもちゃを作りました。手作りおもちゃの指導は、三才児教育学会の専任講師・市原弓子先生です。
作業が進むうちに、そこここで親子の笑顔、微笑ましい光景が見られるようになりました。こども館の1階には、沢山の既製品おもちゃが並んでいますが、ここでは、親子の輝く姿はあまり見かけません。親子でおもちゃを作り上げる・・楽しさとその間に成長する子どもの感性や親への信頼感は、出来合いのおもちゃを与えたり、遊んだりしては得られないものです。
午後は、日ごろ「こども館」でボランティア活動をしている方々を対象にして色々な手作りおもちゃの作り方、教え方の講習会を開きました。
私(曻地三郎)は、近々自宅を開放して、子どもたちと親子が集い、手作りおもちゃプログラムを学習する「サブロー100・手作り学習こどもの家」を始める準備をしています。来年早々には、オープンの予定です。ご期待ください。