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公文教育研究会の杏中保夫様が、自宅を訪ねてくださいました。公文のプログラムは、能力別・子どもの理解度に応じて問題を解かせる、それもなるべく自分の力で取り組むことを基本にしています。子どもの能力を効果的に伸ばすには、先ず算数に自信を持たせることが大切です。私は、小学校の教師をしていた20代前半にこのことに気づきました。数の概念を手指・足指を使って教えます。こうすれば、知恵遅れの子どもでも、理解を示します。こうした経験を持っていましたから、公文公先生に一度お会いしてお話をしてみたかった・・今回、こうして公文教育研究会の皆さんとお会いできて大変うれしい。
対談の途中で私が、75年前に書いた受験参考書や広島文理科大学の卒論をご紹介、著者名が山本三郎となっているのを見た杏中さんが、「えーあの山本式知能テストの山本先生ですか」と驚かれた。杏中さんのお母様は、教育者。母から「山本式知能テスト」のことを良く聞かされていた・・とのこと。・・
対談は、1時半から4時半まで3時間に及び、その間「三歳児教育・手作りおもちゃ」のこと・・ついには、杏中さんはじめスタッフの皆さんに棒をお渡しして、棒体操を実演。
久々に話の通じる教育者にお目にかかり、愉快な一時を過ごしました。やがて大阪で大講演会を開いて戴く事になるでしょう。又、季刊紙「もん」に今日の記事が掲載されるのを楽しみにしています。