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仙台との縁は、70年以上も前の事、東北帝大史学科の学生であった弟・正史を尋ねたのが始まりです。伊達政宗の馬上姿は、弟に連れられて拝した事を昨日のように思い出します。その弟の学生服と帽子を譲り受けて、私は、30歳の時に、広島文理科大学の学生になりました。50年前は、映画「しいのみ学園」の封切に合わせて講演会を開いて頂きました。その時の実行委員長をして頂いた北杜学園顧問の但木卓郎様とは50年ぶりの再会・・大きな「こけし人形」をお土産に戴きました。今朝は、5時に起床、松島で日の出を拝し、講演会のお世話をしていただいた皆さんと会食し記念撮影をした時は、時計の針が11時を回っていました。人間は、100歳になっても・・志を念じて生きれば、結構長持ちするものです。
Go ahead・・前進せよ・今からでも遅くはない・・100歳が児童のごとく生きているのは、母親譲りの「一口30回噛む習慣」があるからです。兼ねてから私の講演には、「ロッテ」が支援してくださっています。大変ありがたいことです。今日は、若い女学生の皆さんと記念撮影を致しました。80年以上の年の開きがありますが、志が通じたことと確信しています。 中年女性のアイドルは「ヨンさま」女学生のアイドルは「サブちゃん」
「三歳が人生の勝負どころ」です。世界の子どもたちが、親子で手作りおもちゃを作る・・幼児教育の新しい取り組みを始めましょう。仙台講演を企画して戴いた岸田勉様はじめ実行委員会の皆様、多数の女子学生さんを引率していただいた北杜学園の大和田尚子様に厚く御礼申し上げます。最後の写真は、30歳の時、広島文理科大学に入学した時のポートレイトです。長男・有道が生まれていました。小児麻痺・不治の病と宣告されました。如何にして苦難を乗り越えるか・・私にとっての第二の難関、人生の方法論を模索する日々が始まった頃の姿です。学生服と帽子は、既に東北帝国大学を卒業していた弟・正史のお譲りです。