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昇地三郎博士が、韓国語で特別弁士を勤めました。昇地三郎博士は、広島師範学校・広島高等師範学校・広島文理科大学で、通産12年間、弁論部に在籍し、部長も勤めました。又、63歳の時に韓国社会事業大学から請われて、大学院長に就任したのをきっかけにして、独学で韓国語(ハングル)を習得し、10年後には、大学の授業を韓国語で行うほどに熟達しました。今回は、こうした経験を買われて、北京で開かれる世界大会に特別参加することになりました。
会場は、中国・北京にある対外貿易大学。世界各地から予選を勝ち抜いてきた37名の弁士、最年少は、小学校2年生でした。