ホテルからの近いし、昨日は置いていなかった“イカスミじゅーしー”をもう一度見に行ってみようということになり『おんなの駅 なかゆくい市場』へ🏃‍♀️💨


店のオープンと共に行けたので「さすがに今日は買えるだろう♪」と思っていたんですが、、、
オープンしたにも関わらずイカスミじゅーしーだけじゃなく他の商品もほとんどホットスタンドに並んでいない。。。

店の人に聞いてみると「まだ出来ていません」とのこと(・・;)

こ、これが沖縄時間というやつか!?

仕方がないので市場内の他の場所をブラブラし、しばらくしてから戻ると少しだけ店頭に並んでいました🥹

ようやく買えた~!!


他にもタコスやサーターアンダギーなどの沖縄名物もゲット😇

その後は“海中道路”へ🏎💨


左右両側が海で、海と高さがあまり変わらず、海の上を走っているような気分になれる場所なのです♪

海中道路の途中にある、道の駅ではなく『海の駅』ではシャワーが完備されており、
マリンスポーツを楽しんでいる方がたくさんいました🏄‍♂️


ほとんどがレンタカーだったので、県外からマリンスポーツをするために来ている方が多いようです(^-^)

その後には首里城へと移動🚗💨


首里城に行くのは初めてでワクワク(((o(*゚▽゚*)o)))

もうね、よく映像や写真なんかで見る守礼門が見えた瞬間のテンションの上がりようと言ったら🥴



再建工事の真っただ中で正殿は見ることができなかったのは残念でしたが、
城壁は綺麗やし、たまたま行く前にテレビで見た首里城内の御嶽も見れて感動やったし、
上まで上がると海と市内が一望できて見晴らしが良かったし、
他も見どころ満載で楽しめました(*^^*)



沖縄旅行の少し前にたまたまテレビで沖縄文化の再興の手助けをした方が紹介されているのを見たんです。

その方は県外出身で仕事の赴任先が沖縄となり、沖縄に住むことに。

当初は早く帰りたいと思っていたそうですが、沖縄の文化に強く興味を持つようになったそうです。

沖縄が日本となって以降、日本の文化に合わせるようになったこともあり、
紅型(びんがた)の文化がほぼ無くなっていたんだそうです。

その方が紅型を知った時もほとんど作れる人が残っておらず、デザインの原案もどこにあるのか分からなくなっていたそうです。

「この文化を絶やしたくない」と思い、現地の人と同じように喋れるくらいまで沖縄の言葉を習得し、
言葉を喋れるようになったことで地元の人にも受け入れてもらいやすくなり、
沖縄中を駆け回り、それぞれの地域にわずかずつ残っていた紅型のデザイン画を集めたそうです。

この方は首里城にも強く関心を持っていて、一つ一つのパーツをスケッチして絵に描き残していたそうです。

その絵があったおかげもあって、首里城が再建できているのもあるんだそうです😊

そういった話を見ていたので、
「鮮やかな紅型を楽しめているのもその方がいたおかげやし、いつか正殿を見ることができるのも先人の想いの賜物なんだな」と、
思いを馳せながら一つ一つ噛み締めて回っていました😌

午後へ続く☆彡