砂糖を減らした理由

以前に砂糖中毒からだいぶ抜けてきたとチラッと書きましたが、何故砂糖を控えようと思ったのかについて書こうと思います(^^)

砂糖が身体や精神面に良くない影響を与えるという事を知ったのですが、それがどうも僕には強く表れるようだったのです。

症状として。。。

・イライラ
・頭痛
・疲れやすい、体力がない、常に疲れている
・気力低下
・眠気
・集中力低下
・物忘れ
・不安
・甘い物に対する異常な欲求
・思考が続かない
・朝起きられない、遅刻が多い
・冷え性、便秘、片頭痛、耳鳴り、肩こりなどがある
・貧血気味、めまいが起きやすい
・顔や足のむくみがひどい
・呼吸が浅い
・興奮したり落ち込んだり、気持ちが安定しない
・緊張しやすい
・空腹時以外も食べたくなる

当てはまってる項目が多い(;・∀・)

甘い物が食べれなかった時の【禁断症状】としては

・寒がり
・攻撃的な発言
・体のダルさ
・大量の汗
・動悸
・空腹感
・イライラ

等があるそうですが、これもほぼほぼ当てはまってたなぁ～(-_-;)

ちなみに砂糖は摂取する事でミネラルやビタミン類を多量に消費するそうで、免疫力低下による

・低体温
・アレルギー
・花粉症
・鼻詰まり
・中耳炎
・扁桃腺炎
・癌

等を引き起こしやすいとも言われてるそうです。

言われてみれば、鼻詰まりや喘息やアトピーのようなアレルギー症状がかなり軽くなったわ😳

砂糖は摂取する事で多幸感をもたらす脳内物質が分泌されるので、脳が次から次へと『もっとくれ！！』と指令を出してしまうんですよね(;^_^A

砂糖を摂る事でイライラしたり、気力が低下したり、体が疲れたりする

→更に砂糖を摂る事で一時的に脳内物質の働きで気分が上がるが、砂糖を摂る事でまた同じ症状が起こる

→また脳が砂糖を求める

→(以下略)

な無限ループに陥ってたんですね😰

この辺りはアルコールやタバコやカフィンなんかと同じだそうで、だから【砂糖中毒】や依存症という言葉が使われてるんですね(^^;

砂糖はドーパミンの分泌も促すので、砂糖を摂ると動悸を引き起こします。

以前は『その内心臓発作を起こすんじゃないか』と思うくらい突然心臓が激しく動く時があったんですが、砂糖を控えるようになってからはそれが起こらなくなりました(^^)v
（でもたまに甘い物食べると、普段控えてようが関係なく動悸は起こるんですよね😅

砂糖を控えた事でメンタル面の不調や体力面が改善されたので、前までは不安でやれなかった事にやれるようになったり、体調を崩す事も減ったので急なキャンセルをする事も減ってかなり楽になりました(*^^*)

その中でも特に頭がちゃんと働いてくれる事が何よりも嬉しい😂

砂糖がどう良くないのか、砂糖をやめた事でどう変わったかの体験談などは検索すると色々出て来るので、色々見てみると参考になるかと思います😌

そうそう💡
痩せ型体型の僕でも、砂糖を減らしてからは2キロ減りました✌🏻
しかもあまり運動出来て無かったのにですよ(°_°)

痩せ型なのに下っ腹がぽっこりしてたのが悩みだったのですが、そのぽっこり部分がへっこんだのが尚更嬉しかったんです☺️

いかに砂糖が贅肉になるのかが今回の事でよく分かった(・_・;)

そんなこんなで砂糖を控えていったのですが、そうは言っても中毒になってるわけですからやめるのは簡単じゃない！！
禁断症状も出るので、イライラや甘い物食べたい欲求も凄いんですよ🤮

長くなったので、その辺どうしていったかはまた次に書こうと思います😊

最近会った友達に食事を変えてからの変化の話をしたら『それはもっと発信するべき！！』と言われたので、もうちょっとマメに書けるようにしていきたいと思います(^▽^;)