8/11(日) どう生きるか?のダイアローグ5.5『不幸からの突破』 | ナガイコミュニケーショングループのことばが変える人生

『いい言葉だけが生きた証し』

こんにちは!築地由美です。

11日のプログラム『ダイアローグ5.5』の中で、
最後のこの言葉が印象に残りました。

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「言葉」と言っても色々ある。
グチや不満。 批評、批判。
ねたみ、そねみ。 恨み、ツラみ・・・。

たくさんの言葉があるけれど、
人を元気にし、やる気にさせ、
互いを生かし、未来を創る。


そんな言葉のみが、人間として生きた証なのだ。
自分を、人を否定したり、
我欲を満たそうと必死になっている時。
その時、人は死んでいるのだ。

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一体私は、今までどの位生きてきたのだろう?
41年間のうち、何年人間として生きたのだろうか?


長井社長が、最後に白板に書いた、
「金は天下の回りもの~」
は、すなわち、
『物なし、我なし、言葉のみ』

その言葉とは、人を生かす言葉であり、
それのみが、人間である証。

「私は人間である。人間として生きています。」と、
堂々と言える人は、この世にどれくらいいるのだろう?
と思えてくる。

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今日体験した我々ナレーションナップは、
まさに生きた証だ。
人間の良心を呼び起こす。
でも、通常の日常の会話も同じなんじゃないか?

人の良心をピシャリと射抜き、
人を目覚めさせ、行動に違いを創る。

そんな言葉(会話)は、ナップナレーションのようだ。

眠らなくとも(死ななくとも)
次の瞬間には生まれ変わっている。
そんな対話(インターアクション)が出来ることが、
最高の人間としての生き方だ。

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”我々は人間だ!”
正々堂々正面切って言い切れる人生を生きよう!

築地 由美

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