『ユメが人生を創っているならば…』
こんにちは、関原くみこです。
5/16(木)の真髄シリーズ
「ユメに隠れている未来生活の可能」
に参加し、探究をした所から、
自分に今あることをシェアします。
「ユメ=人生であると仮説したら…?」
昨日の真髄シリーズのエクササイズで思い当たったのは、
自分の事ではなく、マリリンモンローの事だった。
彼女は幼少時、孤児院で育った。
毎週日曜日は、日曜学校で教会に通わなくちゃならない。
いつも青いスモッグを着せられていて、それは「孤児院の子」である印だった。
人と自分を差別する、その青いスモッグが嫌で嫌でしょうがなく、
「皆、裸で参加すればいいのに。そしたら皆一緒になる。」
彼女は、日曜学校に参加している間中、白昼夢を見続けた。
ユメの中では裸で、差別の目で見られる事は無く、みんな一緒で幸せなのだ。
このユメが、裸(ヌード)の彼女を、一躍スターにしたのだろう。
とにかく、いつでもすぐ裸になりたがって、周りはヤキモキしたそうだ。
ユメが、セックスシンボルという大スターを創ったのだ。
●ユメには、未来を決めるすっごい威力があるのである。
ユメを見ないで生きているという事は、夢も希望も無く
生きていることになる。なんともったいない。
●(長井)正文君が、「仕事の時間を短縮できない」と言っていた。
方法に生きるとは、三次元の世界であり、
意図に生きるとは、異次元の世界である。
●つまり、目的地に辿り着くのに、
同じ車でルートを変えるだけの違いしか出来ないのが、方法であり、
時空を越えてワープするのが、意図である。
●現象世界をこねくりまわすのが、方法であり、
睡眠世界でユメを見るのが、意図であるとしたら。
意図で現象を現わすには、よく眠る以外に無い。
この世はユメよ、ただ狂へ!!
関原 くみこ
※NAGAIコミュニケーショングループのHPはコチラ!