暑寒別岳(暑寒コ-ス)標高1491m | 63歳からの登山

63歳からの登山

87才から山頂に行けなくなった。
88才から複数登山にする。
登れなくなるまで登ってみる。
89才どう生きるか老いを綴っていく! 

暑寒別岳

(暑寒コ-ス)

2012年8月18日

8月17日暑寒荘まで

探そ探しやっと着いた

立派な山荘車は車中泊できるように改造してある車中泊にする。

トイレも立派です

近くに駐める、ほどんとが山荘泊まりだった。

明日のコ-ス調べ早く寝る。

 

山荘横が登山口、

3時50分出発

昨日雨降って靴汚れる

1合目この辺は

自然歩道になっている

5時40分

山頂晴れている幸先良い

ゆるい上り

ガスがかかってきた

岩礫滑る、登山靴目の粗いのはいてきた調子良い。

ハクサンボウフ、

熊の餌だクマ対策確認

オニシモツケ

アザミ種類はたくさんある

ヤマブキショウマ

7時 斜度がきつくなる。

ロ-プ頼ることがない、浮石気をつける

幅広く登山道開けられている

7時40分

コガネギク、

至る所に咲いている

コモチミミコウモリ

エゾリンドウ

展望良い、山頂 箸別コ-スの稜線見える

前瘤乗り越え

8合目 8時20分

下りて山頂コルに下りる、振り返る、下りるのは危険はない

山頂への登り

この様な登山道

扇風岩振り返る、はしたダウンではない

帰り思いやられる・・・

9時、樹林限界高い木はない

ゆるく見えるが急登です

ホザキシモツケ?

ウメバチソウ

チシマギキョウ

 

やっと山頂が見えてきた、ハイマツ帯

箸別分岐2005/7/17登った、あの時は、ガスでまったく見えなかった。

山頂近くの花々

ホソバトリカブト

タカネトウウチソウ

コケモモの実

山頂 9時50分 誰もいない

奥徳富岳、群別岳 夏道はない。

アップして

遠くに浜益岳かな ガスがあがってきた、悪くならない内下山右の稜線は南暑寒コ-スかな、熊に追い返されたコ-スです。

花を見ながら下山 

ヤマハハコ

熊は根が好物らしい、

今日はいない

ウメバチソウ

ハクサンボウフ

ケルンが積んである

山頂振り返るもう

来れないだろう

登り返して扇風岩 ガスが濃くなってきた

 ダケカンバ横に生えている、風雪厳しいのだろう。

ハイマツ街道を通り

白樺の道、帰りは余裕がある、5合目から永い緩やかな道下りる。

コガネギク

オオカメノキの実

ヤマアジサイ

渡渉はこれ一回だな・・・

14時30分 無事着く

立派な施設だ管理人がいない3階建て、日帰り無理な人は泊って朝早く出発。

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            登山口~5時間~頂上~4時間~登山口  

コ-スタイム  9時間40分 休息、写真タイム含む   5合目まで緩やかなのぼり、5合目からアップダウンの道、9合目から急登!このコ-スは前から登ろうと計画していましたがヤット念願かなった。

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北海道の山登山・テ-マ-別に分けてあります。