4月13日(水)。
昨日は、やはり疲れた。
朝は遅くまで横になっていた。
また高熱が出たらどうしよう、と不安だったが、寒気はないので、大丈夫そうだ。

次女が9時過ぎに帰ってきた。
ビックリ。
今日は、次女の学校の入学式らしい。
長女の入学式の事で、気持ち的にバタバタしていたせいか、次女の学校の4月行事チェック、できてなかったなあ。

午後、部活動の時間以外は、商業施設のフードコートの奥の席で、次女とマンツーマンで、数学のテストのやり直しをする事になった。
昨日返ってきた、数学の春休み明けテスト、すごい結果になっていたのだ。
一問一問、つまづきを確認しながら、本人が理解できるように説明しながら。
長時間かかって大変だった。
次女が飽きてだらしなくなるかな、と思ったけれど、なんとか最後まで頑張ってくれた。

交友関係や学習の事、性格の事、
次女の事で気になる事、沢山あるけれど、
次女の場合、ストレートに言葉での対応ができ、次の対応も模索できるが…。
長女の場合、言葉で諭すだけでは、殆ど解決しない。他の方法でも。
長女の様々な問題は、多く、深く、厳しい。


役場の支所の図書館で借りていた本を返した。

料理の本2冊。
今月2日の御大師巡りの時持ち寄る料理用に、と考えていたが、結局無理だった。

そして、再発転移乳癌の女医サン小倉恒子サンの本。
アクティブな人柄溢れる本だが、あまり読めなかった。
長時間活字を追うと、目の調子が悪くなる…、というのも理由の一つだが。

何故か読み進めるのがつらい。
明るく元気な文体で、前向きなことを沢山書いてあるのに。
つらさの理由、なんとなく自覚している。
ここに書き連ねる冷静さ、まだ無いけれど。

私は私の乳癌のパターン。
私は私の抱えている環境。
みんなひっくるめて、アト45年生き続ける。

189日目