鶴川にて

約20年ぶりに訪れた国士舘大学。グランドが土から人工芝に変わったものの校舎、寮は変わってなかった。
当時バルセロナオリンピック用の日本代表合宿.遠征の為、あまり学校には行ってなかったが、やはり3年間過ごした場所は色んな思い出があり本当に懐かしかった。
先日の東戸塚グランドそして今日の鶴川グランドと何か今回の遠征（キャンプ）は思い出の場所巡りになってるかんじだ(笑)

そして肝心な国士舘大学との試合内容だが酷すぎて話にならない内容だった。
大学生のプレッシャーにボールを失いミスの連続。
ボールを回す意味をも理解出来てない。

あまりに残念な試合内容でこれ以上コメント出来ない。


①プレッシャーが無くてもミスする選手はプロでやる資格がない。
②プレッシャーが無いとそこそこボールが持ててプレー出来るのは地域リーグLEVEL。
③J1J2で試合に出て結果を出せるようなLEVELの選手は、ある程度のプレッシャーの中でキチンとプレーが出来る。
そして最も大切であり重要な事は動きながらボールを貰える事だ。高いLEVELのプレイヤーは動きながらボールを貰い、プレーのスピードに変化がある。
LEVELの低いプレイヤーがなぜ上のLEVELで通用しないかは、止まった状態でボールを貰い、プレーのリズムが一定でスピードに変化が無いからだ。


まあとにかく基本的にゲームで走らない選手は意味が無い。
非常に低LEVELの話だが大学生に勝てない現状は厳しい。
まずはシーズン戦える気持ちあるメンバーで、ピッチで走り、ミスを減らす事。


今キャンプ残り1試合。
気持ち良く楽しいSOCCERをやりたい


（写真は約20年ぶりに訪れた国士舘大学鶴川キャンパス）


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