no,2888 古事記・日本書紀の研究(その40) | nagahuku333のブログ

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笑い泣き泣くうさぎ「人生」止められぬ(367)煽り爆笑

★ウクライナ戦争、報道が少なくなったが

終戦のめどが全くたたない。無意味に両国民を死に追いやっている。無能な国のトップを認めると、こんな悲惨な結果となる。

世界の戦争屋に金を提供しているだけだ。

虚しい

◆「記」と太安万侶の上表から離れて考えると、「紀」の欽明紀二年の条の分注に「帝王本紀」という名が見えるが、その記載内容から推測すると、これは即ち帝紀であって系譜を記したものであるまいか。

▲「続日本紀」(平安初期の歴史書)の文武紀大宝二年の条に「国造記」というものがあって、それが系譜だけのものらしいことも参考にするとよい。

○記・紀の他の書の記載を見ると、正倉院文書の天平20年の「写章疏目録」(しょしょうそもくろく)のうちに「帝紀」二巻があって「日本書」と註記している。この書が我が国のものであることが知られる。

○さらに「上宮聖徳法王帝説」(最古の聖徳太子伝)の釈に「帝紀」の名目が出ている。